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2006年9月

美容師様をお招きする

日本人の少ないところに来て困ることの一つに美容院問題があります。

かるーい感じのブロンドヘアは素敵ですが私はアジア人。ブロンドを素敵にカットする美容師さんでものっぺり顔の黒髪をカットするのは難しいそう。こちらにいる日本人の皆さんは日本に帰ったときだけ切るとか自分で切るとかそれぞれに苦労されています。果敢にこちらの美容院に行かれた方はもう行かないと口をそろえます。

そんな我々に救世主。

アメリカ人と結婚された方で日本で美容師さんをしていらしたといいます。あまりに貴重な人材。現在は専業主婦さんなので今日は仲間内3人をカットしていただくため我が家に出張カットしていただきました。

大人4人と息子と同じくらいのチビちゃん3人の計7人。こちらに来てこんなに大勢の方をお招きするのも初めてですし、ヘアーカットが目的ですので大きい鏡のある洗面所を解放する必要があり、洗面所に入るために通るマスターベットも掃除しなくてはならずこちらに来て初の大掃除もいたしました。普段洗面所のある2階は散らかし放題ですので結構大変でしたわ。でもいいきっかけで家中すっきりで気分もよろし。

さーてお昼ごはん。写真撮るの忘れちゃいましたが、サーモンのクリームチーズスプレッド・かぼちゃスープ・ドライカレー・海老とアボガドのゼリー寄せを作りました。カレー粉が日本で使っていたのと同じものがなく妙に辛くそして黄色いのが気になりましたがまあ何とかなりました。

Dsc03022デザートはリコッタチーズを使うパンナコッタ風のもの。10年ほど前にお料理教室で習ったレシピ。自分で作るのは初めてでしたがとてもおいしく好評でした。

お料理皆さんに喜んでいただけてよかった♪ほっと一息。

日本から来てはや3ヶ月。荒れ放題の髪をばっさりカットしていただきとっても爽快!!しかも上手!あれ?日本で行っていた美容院よりよかったりする???

息子は皆さんがお帰りになってから遊びつかれたのかちょっとの隙に寝ちゃいました。授業中の居眠りみたいです。Dsc03025

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ハロウィーンの試作(?)

Dsc03002 スーパーに行くと恐ろしいくらいオレンジ一色。

おなじみのオレンジのかぼちゃや妙な形のかぼちゃがすごいスペースを割いて売られてます。

こんなにハロウィーンが盛り上がるとは知りませんでした。

かぼちゃ、食べたくなりました。

でも日本の緑でなかがオレンジでホクホクの甘いかぼちゃって売ってないんですよね。あれって西洋かぼちゃって名前だったような気がしますが西洋ってどこなんでしょうか?

さておき、どうやら食べるかぼちゃは缶詰で作るようです。これまたすごいスペースを割いて拡販中のお菓子材料コーナーでかぼちゃのペースト缶を購入してまずはマフィンを焼いてみました。

手元に気に入っている日本のパンプキンマフィンレシピがあるのでそれをベースに作ってみました。缶を開けた瞬間違うなとすぐわかるほどに水っぽくそして甘くない。うーん。

とりあえず砂糖を少し多めにして、牛乳減らして作ってみました。ピーカンなんか上に乗っけてみたりして。

話はそれますがその昔「週末のゴルフ、ピーカンで参ったよ」といっていた会社のオジサマの話を聞き、ピーカンナッツがどうかしたのか?と思ったものです。ピーカンが天気の話なんて知らなかったなぁ。

そんな話を思い出しながら焼いたマフィンはいろんなスパイスを沢山入れたため息子は微妙な反応を見せておりましたがまあまあのデキ。もう少し工夫が必要と思われます。マフィンというよりカステラみたいになっちゃいました。

さてパンプキンピュレがあまったのでミニパンプキンパイを作ってみようと思い立ちました。手持ちのレシピがなかったので缶に書いてあるレシピの甘さを控えめにしてテキトウに作ってみました。ちょっと焼きすぎちゃいましたが結構癖になる味で・・・。分量控えておかなかったのが悔やまれます。

なんかユルユルなクッキングでしたがなんとなくできちゃって得したような気がしてます。でもやっぱり「おいしぃー!」っていうのはちゃんと作らないとできないものですね。ハロウィンまであと1月以上ありますのでいろいろ盛り上がって作ってみたいと思います。

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ベビーサインで息子と会話!?

Dsc03012 ベビーサインってご存知ですか?

簡単に言うとまだおしゃべりできない赤ちゃんと会話できるというものです。ジェスチャーというか手話というか身振りで会話できるのです。

本によりますと「話す」ためには口周りを始めとする筋力の発達が必要なわけですがそれ以前から赤ちゃんは「話す」のに必要な知力は身についているとやらで、口を動かす代わりに手話のようなものを教えて会話をしてしまおうというものです。

すごくありません!?

ほとんど出歩くことができなかった辛い妊婦時代にこの本を見つけ、こんな凄いことができるのかと実践を心にきめていたのですが、如何せんテキトーな性格のためテキトーに取り入れつつ今日に至っております。

最近は息子も1歳半になり少し単語を話せるようになってはいますが、それとあわせてこのベビーサインも結構使っています。

食事のときなど「もっと(欲しい)」のサインを激しく繰り返します。(食いしん坊ですから)こちらが「もっと食べるの?」といいながら同じサインをしますとうれしそうにニコニコ頷きます。時にこちらが「もうない」といいながらそのサインをすると残念そうにして諦めてくれます。口頭で「ない」といってもあんまり通じてないのか「もっともっと」を繰り返してますが、サインを使うとわかってくれたりして。結構会話になっていますでしょ!?楽しいものです。

ベビーサインはアメリカでは結構使っている人が多いと本に書いてありましたが、本当みたいです。息子を預けているチャイルドケアセンターでもつかっています。英語は1語も知らない息子ですが初日からスナックタイムに「もっと」を連発し、おかわりをゲットしている模様。思いがけず役に立っております。相変わらず泣いてばかりですけど。

結構面白いですから育児中の方、これからの方はちょっと試してみて下さいな。

<余談:どうしても納得いかないこと>

私の大好きなキャラクター「ひとまねこざる“Curious George”」の顔が違うっ!テレビでアニメもやっているのですがジョージというより、パーマン2号のブービーみたいだと思いません?

Dsc03011 ちなみに黄色い帽子のおじさんもアニメではすごい悪い顔してて絶対アフリカから違法にジョージを連れてきてるんだろうなっていう感じの顔です。

売ってる絵本は昔通りなんですけどね。

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秋刀魚と手作り味噌

  既に朝晩は冬並みの気温ですが一応、秋です。

今頃日本のスーパーにはきのことか栗とか柿とか並んでいるのかしら・・・?柿食べたいなー。ちなみに梨はコストコにて入手できました。

こちらのスーパーはハロウィンのかぼちゃが大量に売っております。

我が家の食卓も秋です。

Dsc02987秋といえばやっぱり秋刀魚の塩焼きが食べたい。とはいえ魚焼きグリルがない。換気扇がいまひとつなので家の中で焼くのも気が引け・・・。

本日、ついに意を決し、テラスで焼いてみました。BBQのグリルがあればいいのですが残念ながらないので日本から持ち込んだ卓上コンロにルクルーゼのグリルパンで焼いてみました。趣なし。今日はストームが来ていて強風でしたのでテラスでじっと秋刀魚の火を見守っておりました。

うーん。本当に趣がない。お隣さんに魚臭いって怒られたらどうしようとびくびく・・・。

でも出来上がりはばっちり!!おいしかったぁ。

Dsc02994_1そして、そろそろいいかなと開ける頃合を計っていた「手前みそ」をついに食べてみました。

東京で冬に仕込み、アメリカに引っ越すときにも手荷物でつれてきました。

昨年作ったときは表面にカビが生えてましたがこちらは乾燥しているんでしょうか表面もきれいでいい具合に深い茶色になっておりました。今年もいい味に仕上がりました!東京に半分残してきた分はどうなっているのかしら・・・?やっぱり味が違うのかしら・・?気になるところ。

来年もアメリカ大豆でお味噌作りをしてみようかと思ってますがこちらで売っている大豆は小さめなのでどうかしら?

しばらくは手作り味噌で日本人としての幸せをかみ締めるといたします。

寒くなってきますから皆様お風邪など召しませぬように・・・。

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いろいろつくったなぁ。

Dsc02965_1 朝食のパンがなくって慌ててビスケット(スコーン)を焼きました。といってもトレーダージョーのパンケーキミックスを使ったんですが。雑穀が沢山入っていて塩気も甘さもほどよいのでおいしくいただけました。

旅行から帰ってあまり料理をしていなかったので何か作りたくって・・・。おやつを作ろうと思い立ったものの冷蔵庫もあまり充実していない状態。レシピ本とにらめっこして小金井のオーブンミトン小嶋ルミさんの本から「クレメダンジェ風デザート」を作りました。 Dsc02971

本来はフロマージュブラン・生クリームとかで作るものと思われますが小嶋さんのレシピはヨーグルトを水切りしてホイップした生クリームとあわせるというもの。そしてお決まりのガーゼで包んで水切りしていただきます。

本来は真ん中にラズベリーが入っていてラズベリーソースをかけるような気がしますがラズベリーもないので生のブルーベリーをグラニュー糖まぶして真ん中に包んでみました。

ヨーグルトを水切りし、クリームとあわせてからも更に水切りするので時間はかかるのですが簡単にできます。

おやつの仕込を終え、英語のお勉強いったり、本屋さんで欲しかったジューイッシュの料理本買ったりして(まだはまってますの)家に帰っておやつ。

本物(?=東京のお菓子屋さんがつくったもの)より軽くって甘さも控えめで食べやすかったです。

Dsc02979そういえば明日はお友達のところでお茶会があるのだった!急に思い出しましてこれまた冷蔵庫に首を突っ込みお土産用のクリームチーズのリースクッキーを焼きました。今度は加藤千恵先生のレシピ。以前それこそ加藤先生のお教室に行っていたにも関わらず本当に不器用というか下手なのですが久々に搾り出しクッキーを作りました。改めて自分の不器用さに嫌になりましたが、味は結構おいしくできまして満足。

そこそこ許せる形のものを箱につめまして明日はお茶会に持っていくことにいたします。

しかしなんで今日はこんなに作ったんだろう?

ちなみに夕飯のベトナム風肉じゃが・キムチチゲ・リークの炒め物も冷蔵庫と相談しながら何とか作りましたのにだんな様は夕飯外で済ますことになってしまい残念でした。

だんな様帰宅されて開口一番「今、お店の前の水溜りに氷が張ってたよ!」と。こちらは既に冬のようです・・。

ひえー。イチローの日は30℃もあったのにっ!

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間近でイチロー!そして祝200安打

Dsc02915_1 マリーナーズ対ロイヤルズの野球を見に行ってきました!

メジャーリーグ観戦は初体験!しかも今日はマリナーズのイチローと城島の日本人2人が拝める最高のカード!しかも本日はイチローの200本安打達成がかかっている試合です。

入り口で当日券を購入。一人24ドル。スタジアムに入っていくと結構かなりすいている・・・。試合の中ごろにはかなり込んできましたけど。

試合前の練習でサインボールをもらえるチャンスがあると聞きボール片手に構えてましたがお目当ての日本人二人はグラウンド練習に現れずゲットできず。次回に期待。

さて試合開始!いきなり1番イチローです。すごい近くで見られるんです。10メートルないくらい。一緒に行ったみんなで大興奮です。同じメジャーリーグでも大都市(?)の球場はもっと広くて日本と同様豆粒大でしか選手を拝めないそうですが、ナイス田舎。球場も狭めなのでこんなにも近くで拝めるというわけです。

軽く一振りでめでたく199本目のヒット。Dsc02931_1さて二番打者。一塁に出てるイチローと3番として待っている城島を1枚の写真に収めてみました!

その後、城島のヒットでイチローはホームに帰ってきました。

3回で再びイチローの打席。かるーくバットを振ってレフト前ヒット!めでたく200本安打達成です。

アウェーだからか特に何事もなかったかのように試合は続いていきました・・・。イチローのバット捌きがあまりに軽やかなのでなんか野球って簡単なんじゃないかと錯覚してしまうほどでした。

今回初めてメジャー観戦して日本と随分違いがあると知りました。お客さんも本当に老若男女。おじいちゃん・おばあちゃんもハンバーガー片手に観戦してます。日本の大相撲みたいなノリなのかしら?

イニングの合間にはさまざまな企画があります。私みたいにあまり野球に詳しくない人でもすごく楽しめます。有名なところではみんなで「私を野球に連れてって♪」を歌うっていうのがありますが他にもお客さん2人がダンス対決をして拍手の大きさで勝ち負けを決めたり、カメラを向けられたカップルは必ずキスしなくてはいけない・・・などなどイロイロ。非常にアメリカンですが恐ろしいほど盛り上がる。おじいちゃん・おばあちゃんの仲良しキスシーンはほのぼのしていてとっても素敵でした。

地元のロイヤルズは弱いチームでアメフトに比べ人気がないそうですが実際球場に足を運んでみるとロイヤルズTシャツ着て楽しそうに観戦してる人も多いですし、ファンに愛されているのが良くわかります。

ホットドックとレモネードを片手に風に吹かれながらのメジャー観戦はなかなか充実でした。Dsc02906

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鶏飯を作る

Dsc02890「とりめし」でも「チキンライス」でもありません。「けいはん」を作りました。

「けいはん」は奄美大島とか九州方面の郷土料理だそうです。

私は九州に所縁はないはずなのですが、昔から母がちょっと疲れ気味な時に作ってくれる一品です。

先日とあるところで鶏飯の話があがり、食べたい病にかかっておりました。

作り方は簡単。かつお・昆布の出汁をとってしいたけ、鶏肉を加えて薄口醤油・塩・お酒でお味を調えておきます。ご飯を器にもり、薄焼き卵、お漬物、浅葱をのせ汁を張ります。以上。

簡単ですが非常においしくって風邪を引いたあと、お粥は飽きたけど普通のものはちょっと重い、というときに最適な一品です。

お漬物を入れると書きましたが母直伝の鶏飯の場合「大根の味噌漬け」を入れます。母は東京ではどこでも売っている、といつも言うのですが私はめったにお目にかかったことがありません。でも適当なお漬物で代用して作っていました。母方の従姉もまた「母の味」として鶏飯を食べていたそうですがお漬物は「奈良漬」を使っていたといいます。そして、以前東京でデパートの九州物産展にいったとき「奄美大島では青パパイアのお漬物を使う」と売り子さんに言われ購入したことがあります。ちなみにパパイアの醤油漬けです。要は何でもいいのでしょう・・・。

さてここはアメリカ。「大根の味噌漬け」は無理でしょうがせめてたくあんを・・・と探しましたがあまりにもビビットカラーの沢庵しか見当たらず断念しておりました。

が、先日のシカゴツアーで目出度く入手いたしました!「大根の味噌漬け」を!!思いがけず、こんなに遠くで母の味にかなり近いものができました。

息子も私もご機嫌。おいしいって幸せ。旅の疲れを鶏飯が癒してくれました。

こういうときってアメリカ人はなに食べるのかしら?オートミールとか?キャンベルスープとか!?

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シカゴに行く

Dsc02861セドナでの結婚式翌日、フェニックス空港からシカゴまで行きました。予想通り(?)飛行機は遅れてやっとたどり着いたシカゴは雨。いや、大雨。普段の行いが悪いようです。反省。

シカゴは本当に都会だった!観光というよりビジネスの街。ダウンタウンは丸の内みたいな感じ。東京にいるときは高層ビル街に住んでいたのに現在は平原在住なので久々のビルに興奮してしまいました。

シカゴに行く目的はただ一つ。「買出し」。観光ではありません。住んでいるところで補えない日本のイロイロを求めての旅です。

夜にシカゴ入りし、真っ先に日本食レストランへ。以前シカゴに駐在していた義父母お勧めのお店です。お通しの枝豆で早くも感動。冷凍枝豆ではない!ひーっ。散々メニューとにらめっこして握り寿司沢山と生牡蠣、ミノ焼き、お刺身をオーダー。ウニがある、トロがある、カンパチがとろける~!(写真を撮るゆとりなし)

日本で読んでくださっている皆様にはこんな我々が哀れに映ることでしょう・・・。ふー、おいしかったです。

翌日は大雨。外を歩かねばならないところは残念ながらカットしていくつか行きたかったお店をチェックしに行きました。そして最大の目的はミツワという日系スーパー。シカゴ在住の日本人は「大した事ない」とおっしゃいますが我々は盛り上がりました。

買ったもの:かぼちゃ・梨・長芋・サツマイモ・お漬物・厚揚げ・塩辛・なめたけ・・・・などなど

飛行機の手荷物、液体がダメでなければお豆腐とか葉モノ野菜とか買いたかったんですが残念です。

・・・・・。

書いていて悲しくなってきました・・・。

そしてスーパー内にあるフードコートでラーメンランチ!!なんと山頭火があるのです。久々の日本のラーメンに興奮して翌日のランチもラーメン食べに行ってしまいました。

Dsc02867夜はおいしいと評判のシーフードレストランへ。 生牡蠣・海老・クラム・カニの冷たい前菜、クラムチャウダー(息子用)、ロブスター、カニをオーダー。

ロブスターやカニは溶かしバターにつけていただくのがアメリカ流ですがしっかり"soy sauce”頂いて和風に頂きました。幸せです。バター醤油最高っ!

夜は雨もひと段落したので、世界第二位の高さを誇るSear's Towerの展望台に行きました。雲がかなり厚かったので絶景とは行きませんでしたが、街の灯りがとてもきれいでムード満点でした。

翌日も買出しの続きをして帰途に着きました。観光というより買出しツアー、息子もなんとか頑張ってくれて3人とも元気に家に着きました。やれやれ。楽しかったなー、おいしかったなー♪只今、シカゴで買ってきたオツマミ「アジのみりん干」がめちゃくちゃおいしくってだんな様と競うように食べております。

<追伸>こんなこと書いているとどんな辺鄙なところに暮らしているのかと思われそうですが、全米第9位の都市に住んでるんですよ!一応普段の生活は何とかなっておりますのでご心配なく。。

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アリゾナ州セドナで結婚式

Dsc02728_1アリゾナ州のセドナまで結婚式に参列するため行って来ました。

アリゾナ州はカルフォルニア州の東に位置しグランドキャニオンがある州です。

フェニックス空港から北へ2時間ほどのドライブ。メキシコに近いだけあってラジオからはラテンな曲が流れます。少し車を走らせるとサボテンが沢山生えてます。天にまっすぐ伸びるサボテンはなかなか神秘的。サボテンと一緒に写真をとりたかったのですがなかなか撮れるような場所にはサボテンは生えておらず・・・。

Dsc02735 さて山道を進んでいくと次第に土が赤くなってきます。セドナに入っていくと突然景色が変わります。グランドキャニオンが如き赤い巨岩(山?)、ホテル、そして沢山の観光客。

セドナは地球にいくつかある磁力の強いスポットが沢山集まる場所だそうで長い間ネイティブアメリカンの聖地であった場所です。地球の歩き方によりますと「人によってはセドナに入った瞬間大変な感動を覚える」といいます。我々夫婦は極めて凡人なので磁力などは感じられませんでしたが確かに景色はあまりにも壮大で絵葉書やテレビでも見ているようです。ヨガとかにあいそうな精神世界とつながってるようなところです。

Dsc02768_1 さて結婚式。アマラリゾートというホテルでガーデンパーティです。このホテルは全米屈指のすばらしい景色が楽しめるホテル。お庭から赤い岩山が望めます。今回のテーマカラーであるパープル×ブラウンがとても映えます。

まずは新郎の叔父が進行を務めての結婚式。自然のなか結婚の成立が宣言されます。引き続きお庭でカクテルパーティ。アペタイザーをつまみながらの歓談タイムです。イチゴにゴルゴンゾーラチーズと胡桃が乗っているのがかわいくって素敵でした。

Dsc02799_2続いて着席してディナー。といってもビュッフェ形式。カジュアルな感じです。新郎新婦もみなに混じってお食事しっかり。アメリカの結婚式は初めて参列なので今回のがオーソドックスなものなのか個性的なものなのか良くわかりませんが和気あいあいの楽しいお食事。

ディナーが終わるとホテルの中に移動してダンスタイム!最初に新郎新婦が踊り、次に新郎と母親、新婦と父親の二組が踊ります。3曲目は参列者もダンス。日本人にはこなせません・・。かっこよすぎます。映画の世界でした。(我々はもちろん壁の花)

おそらくこの後ケーキが振舞われたと思いますがダンスタイムまでで息子が限界。お先に失礼することとなりました。朝一番のフライトから夜遅くまで良く頑張りました。

新郎新婦は前日のディナーから翌日のブランチまで3日間にわたる一連の宴があります。前にアメリカの結婚式は体力だと聞いたことがありますが納得。

スタイルは違うけれど花嫁の涙や親族の温かい眼差し、新郎新婦の緊張・・・日本人と一緒でした。

なかなか行くチャンスがないセドナで素敵なパーティに参列させていただいて我々も幸せです。お二人の永久のお幸せを祈るばかりです。

さて、翌日からはシカゴ!今回は初のアメリカでの夏休みツアーでもあるのです!それはまた明日・・・。

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ジューイッシュのデリでランチ

Dsc02693 いつも行くアジアンスーパーの横の店。ずっと気になっていたジューイッシュ(ユダヤ教)のスーパーでお惣菜かってみました。

詳しいことはわからないけれどユダヤ教には食の戒律があるそうです。例えば乳製品と肉を一緒に食べてはいけないとかで、チーズバーガーとかっていうのはありえないようです。

食品も正しく処理・加工されたものでないといけないそうで戒律にあっていると認定されているものにコーシャーマークというのが付けられています。普通のスーパーにもコーシャーコーナーというのが必ずあります。

ベーグルをはじめとして、こちらに来てからなんとなく「ジューイッシュのものはおいしい気がする」と勝手におもいこんでいるのでただでさえアジア人が珍しいこの町ですが、思い切ってお店に入ってみました。明らかに異人です。

お惣菜コーナーが充実していて量り売りで沢山並んでいます。テーブルもあって買ったものをそこで食べられる模様。もちろん普通のスーパーのように一通りのものがあるようです。でもちょっとお値段高め。

今日はとりあえずお惣菜にチャレンジです。

買ったのはポピーシードのベーグル、ホモス(ヒヨコ豆のペースト)、ナスのサラダ。写真にはないですがハラーというパンも買いました。

その場で食べても良かったのですがちょっと勇気が出ず家に持ち帰りランチに。

ベーグルはモチモチしすぎず柔らかすぎずの絶妙な堅さ。これが本物か~!?パン教室で習ったベーグルもかなり本場に近いと思ってましたがやっぱり素材が違うのか(腕か!?)わが人生で一番のおいしさでした。

ホモスもタヒニ(練りゴマ)が効いたクリーミーなお味。ナスのサラダはおそらく揚げたナスをトマトと一緒に煮たようなものですがこれまた美味。ナスなぞ絶対に食べない息子が異常なほど気に入り「もっともっと」を大連発。

おいしかった。やっぱりジューイッシュの食べ物はおいしい気がする。

たぶんジューイッシュの人たちは戒律が厳しい分その中できちんと食べ物と向き合ってきちんと作っているからではないでしょうか。やっぱり歴史が、文化があるっていうのは大切なことなんですしょうね。

あー満足。また買ってみまーす。

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パエリアを作る

Dsc02703 従姉のブログを見て今晩のメニューが即決まりました。

今夜はパエリア♪

最近、親戚内でそれぞれのブログに触発されるのが流行ってます。

従姉宅のパエリアはルクルーゼで鶏肉メインのパエリアだったそうですが我が家はクリステルのフライパンでシーフードメインで作ってみました。

具は海老、イカ、アサリ、ソーセージ、赤・緑のパプリカ。サフランをあらかじめスープに入れて色を出しておく時間がなかったのでうまく黄色がでなかったのが残念。

アメリカ内陸は本当に海モノがなくて日本人的には苦しいのですが今日は少しシーフードが食べられて幸せ。

海老はスーパーで「5個ください」とお願いしたら英語が間違っていると思われ散々確認される始末。「飾りだから少しでいい」といっても「5個は足りない」とおじさんが譲らず。以前テレビでマーサスチュワートがパエリア作っているのを見ましたが海老ではなくロブスターを飾っておりました。さすがアメリカ。海老5個なんてやっぱり不思議なんでしょうね。

ホタテくらいしか生の貝(といっても解凍もの)はお見かけしないのですが最近クラムチャウダー用と思われるレトルトパックになっているものを発見しましてボンゴレなども作れるようになりました。貝殻はないけど。

イカはカラマリとか食べるから売っているのかと思いきや意外とマイナーモノらしくアジアンスーパーで購入しました。

こちらに来て2月ちょっと。どこに行けば何が買えるか。少しわかってきました。

従姉宅の姫のように「なんてママの料理はおいしいの!」とまでは息子は言ってくれませんが無言でガシガシ食べてくれましたので私もまた母冥利に尽きます。

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人の振りみて・・・。

テレビをつけたら「日高昆布」の字が目に入りました。久々の漢字。料理番組でなにやら和食風のものを作っているようです。

どうやらお題は簡単ヘルシーフードのようで・・。

私が見始めたときは中華なべでグラグラと何かを沸かしているところに(話の流れからして多分日高昆布使用の出汁)味噌を溶かして「ミソ・ブロス」を作っているところでした。ミソを溶いたあと豪快にしいたけを入れてさらにグラグラ煮ておきます。

中華の蒸篭を取り出し、鯛に生姜の薄切り香菜を乗せたものとBOK CHOYと呼ばれる青梗菜みたいな中華野菜を並べます。

「ヘルシーフードだけどデザートははずせないよね!」みたいなことを言って卵黄を使わないラズベリースフレのタネを作りココットに流します。そしてそれも蒸篭に並べます。

いざ!ミソブロスの入った中華なべの上に蒸篭を2段重ねて20分蒸すそうです・・・。

ひいいいー。ミソブロスはかわいそうなくらい煮詰まっていました。鯛はそれなりにアリな感じでしたがミソブロスで蒸されたラズベリースフレって微妙すぎませんか!?

最終的にミソブロスにUDON(うどん)をいれ、蒸した鯛、野菜とネギをトッピングしていただきまーす。

おいしいそうです。ラズベリースフレも。ヘルシーでライトなのにヤムヤム(おいしい)だそうです。

お料理は食べる人がおいしければ何でもありだとは思いますが・・・。いろいろな国の料理を食べることを愛する私としては、自分が作る料理もその国の人が見たら腰抜かすようなのがいっぱいあるんだろうなーと妙に納得してしまいました。うどん入り味噌汁、思い切って作ってみたほうがいいかも知れません。

あ、でも味噌煮込みうどんってこんな感じか・・・。アレはおいしいわよね。確かに。

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ピタパンを焼く

Cimg0304_2 義姉のブログを見ていたら私も中東料理が食べたくなりました。

あまりなじみは無いけれど国によって呼び名が違うけれどヒヨコ豆のペースト(フムス)などは結構メジャーになってますよね。

数少ない私の中東レシピから今日はピタパンを焼きました。

最近パン生地をこねるのはすっかりキッチンエイドにお任せしてましたが今日は珍しく手捏ねで作ってみました。手捏ねのほうがおいしく感じるのは贔屓目ですかね?

さて、せっかくおいしくできたピタパン。中身つくりにも気合が入りました。中東風ハンバーク「ジャイロ」を作りました。牛ひき肉に玉ねぎ・クミン・オレガノ・塩・胡椒を入れて小判型にしてフライパンで焼きます。レタス・トマト・キュウリ・玉ねぎと一緒にピタパンにはさみます。

決め手はヨーグルトソース!ヨーグルトにマヨネーズ・クミン・レモン汁・塩コショウを入れて混ぜるだけ。このソースをたらーりとかけていただきます。

おいしい!!クミンとオレガノが効いていてなんともエキゾチック!!

息子にはクミン等は言ってますし無理かなと思ったのですがめちゃくちゃヒットだったようで私より沢山食べてました。いいのでしょうか・・・。特にヨーグルトソースはお気に召したようで最後はスプーンでソースだけモリモリ食べてました。

どこの国の料理も物怖じせず食べる息子。えらい。駐在向きの子供です。でも最近和食があんまり好きでないようです。これでいいんでしょうか??

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kitchen sink muffinとはなんぞや。

編み物教を主宰している従姉のブログに「キッチンシンクマフィン」なるものが紹介されていました。初めて聞くマフィンです。

Cimg0280_1 キッチンの流し台マフィン・・・。興味をそそられます。スーパーやベーカリーなどをチェックしたものの見当たらず従姉に聞いて自分で作ってみました。

ドライアプリコット、にんじん、リンゴ、ココナッツ、シナモン等々が入ります。まさに確かにキッチンにあるものをごちゃごちゃ入れた感じです。従姉の言うとおり確かに作っている途中のものは決してきれいな感じではありません。ぐちゃぐちゃ。

レシピは大きいマフィン20個分の材料(さすがアメリカ!)だったのでとりあえず6個で作る用に換算して・・・。

なんとか焼いてみました!思ったより膨らまなかったのは換算の際作りやすいように数字を丸めたからか、そもそもいろいろ入りすぎているので膨らまない可能性もある・・・。ムムム。食べたこと無いものを作るってやっぱり難しいな。

さて、お味ですが・・・・。

おおお、おいしいいいぃいいー!

なんと表現していいのかわからない。おいしいっ。不思議な味。知らない味じゃないけど初体験。日本に良くあるパウンドケーキみたいなフワフワスポンジみたいなものではありません。具がぎっしり。アプリコット等々の具を生地でつないでいる感じ。ドライフルーツ、蜂蜜、ブラウンシュガー・・・それぞれの甘みが合わさって深みが出てます。時より感じられるココナッツやナッツの歯ごたえがまたいい触感。

お菓子というより朝食に頂きたいお味。確かに体によさそうな栄養がばっちり入ってますし。うーん。しばらくはまりそうです。

作った後あまりのおいしさにネットでいろいろ調べてみましたが、日本語では従姉のブログくらいしかヒットせず。アメリカので検索かけたらいろいろ出てきました。でも不思議。それぞれのレシピ、全然違うんです。あるものにはココアが入り、あるものはナッツばっかりいろいろ入ってたり。奥深い。これがキッチンシンクマフィンって言う定義は無いんでしょうね。でも確かにどれも「キッチンにありそうなもの」が材料で珍しいものを使ったりはしていないようですが。ママの味なのかなー?

しかし、食べたこと無いものゆえ、私の食べたものが「キッチンシンクマフィン」と読んでいいものなのか、従姉のいうおいしさはこのおいしさなのか・・・?神のみぞ知るですね。

従姉殿:ありがとう~。

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