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Origami Cranes

Poster_2

  Come fold Origami Cranes to help Japan Quake Victims(鶴を折って日本の震災被災者を助けよう)

息子が行く学校が鶴を折って日本を支援するプロジェクトを開催してくださいました。シアトルにある財団に折鶴を送ると1羽あたり$2が日本に寄付される仕組み。集まった折鶴は大きなアート作品に仕上げるそうです。

学校で何か出来ないかなと思いつつ行動に移せていなかったので企画を聞くや主催の先生のところにいってお礼を言いました。

日本人なら誰でも折れる鶴ですが、皆様ご存知どおり結構難しい。日本人の息子も一人では完成させることはまだ出来ません。

アメリカンな小学生がどれだけ作れるのか、そもそもこのプロジェクトに乗ってくれる子はどれくらいいるのだろうか、ちょっと心配で嵩増しすべく家で内職して完成品を準備していました。

折り紙そのものも寄付ですし当日に折鶴製作を手伝うのも学校の父兄有志です。

放課後に講堂で開催されました。子供達が来る前にテーブルに折り紙を配り準備は万端。

時間になり始めるとポツポツと人が入って来て何とか形になるかも・・・と思ったら人はどんどん増え続け・・・。満席です!

Folding_2 

この後はもう子供達に折り方を教えつつ、出来ないーという子の手伝いをし・・・いったいどれだけ折ったのでしょう・・・。回りをみる余裕もなくひたすら手を動かします。

折り方のステップを示したポスター(といっても折り途中の鶴を順に貼っただけのもの)を準備しておいてよかった。大人はそれを見ながらがんばってくれました。子供も難しいところは私に回して出来るところをやって数を競うように作ってました。

思ったよりよく出来てた、というか・笑。気持ちが大切ですから!

約束の1時間が過ぎ、校長先生がスピーチ。まだ集計途中ですが・・・と前置きした上で

「1200羽は超えています」

ということは1羽$2ですから2400ドル!

参加者の中に日本人・日系人という人は10人もいないはず。極東にある小さな国、日本のためにアメリカの子供達もがんばってくれました。

多分こんな風に世界の色々な所で日本と直接関係のない人たちがちょっとずつ手を差し伸べているんだな、と。

とてもいい時間を過ごせました。

ありがたいことです。

この続きがあるのですが、それは次回に。

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コメント

日本から遠いアメリカの子供たちとご父兄が一生懸命沢山の鶴を折って下さたこと、とても嬉しく思いました。被災に遭われた多くの方達にその思いが伝わりますように。何よりの心のこもったプレゼントね。

投稿: yoyoba | 2011年4月16日 (土) 15時41分

最終的に世界中から50万羽の折鶴が集まり当初財団が予定していた約1800万円分の寄付が倍の3600万円となったそうです。すごいなぁ~

投稿: yoyobaさまへ | 2011年4月30日 (土) 13時57分

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