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アメリカ流「助ける」

前回書いたように、成功裏に終わった折鶴で日本を助けるプロジェクト。

最終集計が出て1234羽でした。2468ドル分です。円高なのがこんなときちょっと残念というか。どこかで誰かのお役にたちますように。

今回の地震に限らずこういった寄付やイベントはしばしば開催されるのですがやっぱりアメリカって凄いな、と毎回思います。

今回、この企画を立てたのは一人の先生。

学校発行のメールニュースに「開催します。手伝ってくれる人、メールしてね」と。「詳細は別紙参照」って別紙ついてないし。

後は先生が担任しているクラスの子にポスターを書いてもらい、全校朝礼のときに全校生徒に説明。もちろん細々の尽力はありますがざっくりした流れはこんな感じ。

日本人なら、少なくとも私ならどれくらいのものになるか分からずオロオロしたに違いないのに開始直前に先生に「どれくらい参加してくれそう?」と聞いたら「ボランティアの大人は10人くらい。クラスの子は3人くらい来るって言ってたけれど後は分からないわ。」

やるならしっかりやりたい、成功させたいと欲張ってしまいそうだけれど先生はいっぱい集まれば嬉しいし、少なくてもやる意味があるから、という心持のよう。

人助けってその規模の大きさや斬新さで図るものではないけれど見栄なのか、なんとなくがんばり過ぎたりしてしまうもの。

アメリカ人のこういう「いい意味で適当」な感じが凄くいいなと思います。

更にそういう企画するならーと思いつきで始まったと思われるこちら。

Bakesaleベイクセール by 学童保育

当日朝学校で「ベイクセールやります。商品の寄付歓迎♪」のチラシを見て驚きました。

絶対前日にはなかった張り紙。

日本人なものでなんとなく参加しないのも後ろめたく思われて家に飛んで帰ってチョコチップクッキーを焼いて納品・・・。学童保育の先生も「持ってきてくれたのーラッキー」といったノリ。

前日にセールを思いついても私だったら諦めちゃうけれど。この軽いノリ。

鶴を折っているとき「売り切れで買えなかったー」といっていた子がいたし、帰りにはテーブルも撤去されていたのでおそらくこちらも完売したと思います。

困っている人を出来る範囲でがんばりすぎずに助ける。自分も楽しんでいる。勉強になります。

再来週はお引越しするお友達とチャリティのガレージセール&ベイクセールをします。今回は引っ越し間もないこともあってガレージセールの出品数が少ないのでベイクセールでがんばります。

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